東京マラソンで松ちゃんを救ったヒーロー登場 救命講習会2 [健康]
今晩は。こうです。
救命講習会の続きです。
ビデオ講習
講義の最初は、ビデオでした。
再現ドラマと解説等でやく20分のビデオを見ました。
松本邦洋を救ったヒーロー (モバイルAED隊)
その後に、「もう一本ビデオを見てください。実際に人を助けた事例です」と説明がありました。
すると何故か「アッコにおまかせ」が始まって、”松村邦洋復帰”のタイトルで花束を持った松ちゃんが登場。
そして、「東京マラソンで松村邦洋を救ったモバイルAED隊に登場していただきましょう」
と紹介されて出てきた2人のうちの一人が!!!
あはは!
何と!
今日の講師の「豊田」さんでした。
モバイルAED隊は各区間毎に担当チームがいて、連絡を受けたら直ぐに駆けつけられるように自転車で待機しているそうです。
たまたま、担当している区間で松ちゃんが倒れたんですね。
次回の東京マラソンでは、「モバイルAED隊」を現地やテレビで探してみます。
場を和ませるためにこのビデオを使うそうですが、
今回はあまり効果が無く、硬い雰囲気で講習が続けられました。
残念!
人工呼吸(マウス・トゥー・マウス )
マウス・トゥー・マウスの講習はこの後受けていますが、必要性は薄いという結論に至っております。
講習でも、感染を恐れて「蘇生作業」を一切しなければ救える命も救えないので、いやなら「胸部圧迫」だけをすれば良いと言われました。
また、先日新聞で人工呼吸をした場合としない場合での生存率に、差が無いという記事を見ました。
確か、しないほうが1ポイントですが良かった記憶があります。
人工呼吸で「胸部圧迫」を止める方がリスクが高いのでは?
ちなみに松ちゃんの時は、ポンプを持っていたのでそれを使ったそうです。
やっぱ、他人にマウス・トゥー・マウスは出来ませんよね。
そして続く
失礼します、>田舎の人のほうが、環境に疎いときがありますね。<は
田舎人として、チョット言い過ぎの感じで気分よくないですね。都市の方にも多いでしょ???
by 吉之輔 (2010-07-04 11:54)
教科書と実際の違いがあるんですね。
相手が美女ならば辺りかまわずマウスツーマウスを・・・悪爺です。
by 旅爺さん (2010-07-04 13:16)
「胸部圧迫」のリズムはアンパンマンの歌がちょうどいいと教わったことがあります。看護大のオープンキャンパスで。
by tanaka-ma3 (2010-07-04 15:20)
一応私も日本赤十字救命救急士の資格持っています^-^
一度だけ持っていて良かった場面に遭遇しました。
by みっきぃ (2010-07-04 22:15)
吉之輔 san
なるほど。
これでは完全に田舎の人のほうが、環境意識が低いと言い切った表現になっていますね。
不適切でした。訂正します。
ご指摘ありがとうございます。
また、ご訪問とnice!もありがとうございます。
旅爺さん san
こらー!(笑)
教科書となる「ガイドラインは」たびたび改定されるため、指導は随時変化するということでした。
ですから、2年か3年おきに講習を受けるといいそうです。
nice!とコメントありがとうございます。
tanaka-ma3 san
アンパンマン対ドラえもんのどちらが普及しているのでしょうか?
どちらにしても、現場の状況と歌とのギャップがすごいですね。
nice!とコメントありがとうございます。
みっきぃ san
資格が活かせてよかったですね。
でもやっぱり、活かさなくてすむほうがうれしいです。
健康第一。
nice!とコメントありがとうございます。
by こう (2010-07-05 12:19)
コメント、削除しませんのでご了承くださいね(*^_^*)
確かに、どこの場所でもその地に居てわからないことってありますね。
by 夢空 (2010-07-06 10:53)
夢空 san
了解しました。
失言でお騒がせしてすいませんでした。
nice!とコメントありがとうございます。
by こう (2010-07-06 12:02)