問題児その7 対策 ペット3 里親になる [気づいたこと]
こんにちは。こうです。
娘の改善のために、みんなが欲しがっている犬を飼う方向で動きました。
5月14日(土)に、茨城県にあるNPO法人「ぽちたま会」の「ぽちたまハウス」に行ってきました。
5月1日に松戸市で行われた犬猫の譲渡会を主催した団体です。
写真を撮り忘れたので、説明してもあまり伝わらないと思いますが、ぽちたまハウス」は茨城県守谷市にある一軒家で、人が住んでいるところではなく、預かったり保護した犬猫を一時的に置いたり、お見合い(希望する犬猫と会うこと)をする場所です。ドックランがあります。
残念ですが、今回の地震で傾いてしまい、補修が必要です。しかし、家を持ち上げて地盤改良しないといけないようですが、さすがに予算がないそうです。
そういえば、引き取った犬猫は基本的にスタッフの自宅で飼っているようですので、大変だと思いました。
さて、2頭のメス犬と会ってみて印象はよかったのですが、家族それぞれに希望があって結局決められない状況に陥りました。
結局、私が決めました。
3歳の雑種のメスで、中型犬だと思います。
トイレは完璧だということと、ほえることが無かったことと、やはり成犬なので落ち着いていたことでしょうか。
すでに、お試しをお願いしたので、近いうちに試験的に我が家に来ることになると思います。
前回記事のコピーが残っていましたが、コメントをいただいたので、そのままにします。
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墓参りに行ったのは、千葉県香取市です。
高速のインターを降りて、街中に入って驚いたのは、瓦屋根の家のほとんどが被害を受けているのを見かけたからです。
そこら中、ブルーシートがかかっていました。
また、妻の叔母の家では瓦が自動車を直撃して、フロントガラスがひびだらけで、ボンネットがボコボコになっていました。
小なりとはいえ、町全体が被災している状況でした。
いまだに瓦の補修をしないのは、余震でまた壊れても馬鹿らしいので落ちつくまで待っていることと、瓦が手に入らない状況でもあるからだそうです。
がんばろう千葉!
千葉県の水郷地帯の被害も甚大ですね。
家屋の被害に加え、灌漑設備が壊れて田植えができないところも多いようです。
茨城県も堰や灌漑設備がが壊れたりして田植えができない地区がたくさんあります。
屋根を覆うブルーシート状態は当分解消されそうもありません。
被災家屋が多すぎて、瓦屋さんの仕事が追い付かないようです・・・
by 袋田の住職 (2011-05-20 13:57)
瓦が間に合わないのは、今の住宅が瓦を使わないので、瓦工場がつぎつぎに潰れてる影響もあるでしょうね。特に真ん中の上の棟の瓦がよく壊れて足らないみたいですね。
犬、遺棄する方が多いんでしょうかね。
by スミッチ (2011-05-22 14:49)
ペットかってもOK住宅なんですか?
なついてくれるといいですね!
by a-silk (2011-05-22 16:44)
袋田の住職 san
田んぼが使えないという話は聞きませんでしたが、いくつかはあるのでしょうね。
被災家屋数を把握するだけで一仕事なので、それを修理するとなると気が遠くなります。
nice!とコメントありがとうございます。
スミッチ san
瓦=家の倒壊の危険性が高い条件、となっているのは風評ですよね。これを機に瓦工場が再建されて、なおかつこれからの家は瓦が採用されるような流れにしたいものです。
特に地方は子犬は捨てることが多いようです。我が家もお金がなくなったから捨てるなんて事にならないよう頑張ります。
nice!とコメントありがとうございます。
a-silk san
大型犬はダメなのですが、ペットがOKなマンションです。
お試し期間の2週間のうちになついてくれると良いです。
nice!とコメントありがとうございます。
by こう (2011-05-28 09:57)
うちの隣町では、地震で久慈川の堰が閉められなくなり、かなりの面積の田んぼで田植えができない状態です。
田植えができないと農家にとっては死活問題です。
by 袋田の住職 (2011-05-28 10:18)