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地域との関わりと災害時の助け合い [町会行事]

最近は、町会の「子供会」などで遊園地やプールにあそびに行く事が無くなりましたね。
学校が変わってきた事が原因の一つと考えます。

PTAの手伝いでお母さん方は忙しいです。
懇親会などでつながりが強化されるのでは。

資源ゴミは町会の収入のメインでしたが、小・中学校で盛んに行われます。
私の地域の町会では、かつて資源ゴミの収入で子供会の旅行に行ったそうです。


さて、地震災害時は道路の封鎖や同時多発で家の倒壊や火災が発生する恐れがありますが、
その時に消防が直ぐに来られない箇所ではどうするのか?
「阪神大震災」の時は、助けられた人の4人に3人は地域の方に助けられたそうです。

PTAの繋がりも地域の繋がりではありますが、特に中学校になると他の町会の方がほとんどなので、
災害時に助け合うのは難しいです。
どこに誰が住んでいるのかわからない状況では、助ける手があっても助けに行けません。

「いまどき町会に参加は無いだろう」と考えているなら、ちょっと違うかも知れません。
「東日本大震災」で大きな被害を受けた地域では、町会が重要なコミュニティーであると、
見直されているそうです。

地震の被害者を減らす為に、再検討したいです。

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