のぼうの城を観てきました [エンターテイメント]
10月23日に、友人の誘いで映画「のぼうの城」を観てきました。
この映画では「人間は本来はどう行動するべきか」、「人間社会では何を一番大切にすべきか」、「自分の置かれている立場を理解する」などを非常に分かりやすく伝えてきます。
舞台挨拶があり、テレビ局のカメラが沢山来ていたので、
昨日の芸能ニュースで私が映っていたかもしれません。
↓ こちらには映っていません。
忍城おもてなし甲冑隊も出演していました。
撮影のために屋外のセットを北海道で作っています。
東京ドーム20個分の敷地だそうです。
東京ドームの敷地を把握しているわけではないので良くわかりませんが、
とにかく広く感じました。
また、日本の原風景として懐かく思えました。
「石田三成」は20,000の軍勢を従えて北条家の支城を攻めます。
多勢に無勢とは言え、支城が簡単に落城する状況に納得できません。
「人間とはそんなものか」
その中で、500の軍勢の支城が戦を決意する。
「石田三成」は「あやうく人間を見くびるところであった」と喜ぶ
その城は忍城(おしじょう)。
総大将は皆にでくのぼうと評価され「のぼう」と呼ばれる「成田長親」。
豊臣秀吉と喧嘩をした男。
20,000 VS 500の戦いが始まります。
2012-10-24 15:38
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コメント(2)
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TVで予告編しか見ていませんが、ずいぶんと面白そうな
映画みたいですね。大企業に対する零細企業の戦いの
ヒントを得られないかなあ~とか予告編を見て、つい連想
してしまいました。本も読んでいませんが、成田長親は
どのような戦いをしたのか興味があります。あ、ネタバレに
なると失礼なので自分で調べますね(笑)
by toyo (2012-10-25 08:27)
toyo san
今回は地の利を生かした事と、人心把握術で困難を打開しています。また、圧倒的に有利な状況でも、奢りや油断は禁物だと強く感じました。
nice&コメントありがとうございます。
by こう (2012-10-25 11:54)