映画「のぼうの城」から学んだ事 ー久保田プロデューサーのブログー [エンターテイメント]
映画「のぼうの城」を観たのは、友人に誘われたからと、先日のブログでお伝えしました。
「和田竜」氏が書いた脚本に惚れ込んだ、久保田プロデューサーですが、2004年当時は本人も映画化を考えていませんでした。
プロデューサーの久保田修氏が制作秘話のブログを書いていますので、読んでみました。
しかし、段々と映画化したいという気持ちが高まって、動き出しましたがスポンサーがつきません。
普通ならここであきらめるのですが、色々と考えたあげくに逆転の発想で賭けに出ます。
賭けは見事にあたって映画化になりましたが、賭けが外れても別の手段で必ず映画化に漕ぎ着けたと思います。
「本当にやりたいことは何か」を持てると良いですね。
そのためには、中途半端な事や物は整理したほうがいいのかもしれません。
「情報洪水」に溺れないよう気を付けようと思いました。
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