地元の消防団 [気づいたこと]
こんにちは。こうです。
昨晩の帰宅時に、消防団が小学校の校庭で訓練しているのを見かけました。
車のライトが眩しくて良くわからないと思いますが、大勢(30人くらい)でやってました。
ごくろうさまです。
さて、消防団というと地元の人が地域を守るために参加している、
ボランティアだと思っていませんか?
私は、先ほどまでそう思っていました。
地元の消防団のホームページを見たら、
「特別職の地方公務員」で、年額報酬や出場手当が支給され、永年にわたり在職し、退団した場合には退職報償金が支給されると書いてありました。
それでも、何かあれば危険な場所に行くわけですから、大変ですね。
消防団の皆様、これからもよろしくお願いします!
別の話ですが、同じホームページで救命の講習のお知らせがあったので、
今度受けようかと思いました。
私も特別職の国家公務員をボランティアでしてますが、
報酬は雀の涙です。
もっとも報酬が目当ての人はいません。
訓練は夜にやるので大変です。
消防団は殉職者もでるたいへんな仕事ですので、
手厚い保障は必要です。
by 袋田の住職 (2010-05-28 21:51)
袋田の住職 san
住職も特別職ですか。ご苦労様です。(^^\
やっぱり、基本はボランティアでしょうから、大変ですね。
消防団は危険なので、保障はしっかりしているみたいです。
コメントありがとうございます。
by こう (2010-05-29 00:28)
そうです、手当はありますよ~。
袋田の住職さんが言われていますように、どこやらの
天下り族の年収とは比べモノにはなりませぬ・・・。
by ムク (2010-05-30 15:55)
ムク san
少ない手当てだと、参加できる人が限られるような気がします。
地域のために、国のために、お金の使い方を十分に考えないといけないですね。
お金持ちになっても、住みにくい環境では意味が無いと思います。
nice!とコメントありがとうございます。
by こう (2010-05-30 22:16)