希望を持つという事 「ショーシャンクの空に」を観て [覚えておきたい言葉]
「ショーシャンクの空に」は1994年に作られた映画です。
非常に有名な映画でもある事と、もし観ていなければ何の情報も得ずに観ていただきたいので、映画については一切記述しません。
非常に人気のある作品と聞いたので、やることが色々あるなかで観てしまいました。
観て良かったです。
観ていないのであれば、是非観ていただきたいです。
最終的に、「人はパンのみに生きるにあらず」という言葉が頭をよぎりました。
この言葉について、きっちり理解しているとは思っていませんが、とても大切な言葉だと思います。
映画から学んだのは次の三つです。
1 生きる
まずは「生きる」ということです。どんな事があっても、生きることを考えるという事です。
2 希望を持つ
生き続けるためには、人生に「希望を持つ」ということです。
これが出来なければ、廃人になるか自殺をするか、あるいは運悪く殺される事もあります。
3 現実を受け入れる
生きていれば苦しい事ばかりです。
そこから逃れるためには、廃人になるか自殺をするかになります。
だから厳しい現実を受け入れながら、希望を見失わない努力が必要です。
要は「あきらめない」ということでしょうか。
それから、自分が本当に望んでいる事、希望として強く持ち続ける事が出来ることを見つけることも大切だと感じます。
一度刑務所にでも入って、じっくりと考える時間でも持ちたいです。
あっ。映画の事しゃべっちゃった。
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