原発反対運動はムダ 身をもって安全を示してもらえればいい [最近思う事]
昨日、NHKのニュースで原発反対運動に参加者する一般の方の追跡レポートがありました。
「省エネや再生可能エネルギーについて、過度に楽観的な前庭をおいている。これが実現しなければ誰が責任を持つべきか」と米倉弘昌経団連会長が述べています。
「選挙が無いので、声を上げないと何も変わらない」からだそうです。
「なるほど」と思いました。
なるほど。
経産省原子力安全保安院は「建ててはいけないところに建っていれば、廃炉を求めるのは当然だ」との見解を示しました。
そりゃ、そうですよね。
さて、反対集会のことですが、毎回人数が増えているようです。
でも、原発は現状のままどんどん再稼働されると思います。
実際、大飯原発は何の補強なども無く、送電が始まりました。
ですから、反対集会はやめましょう。
本来求めるべき、安全の担保から離れて行く気がするからです。
難しい調査なども必要ありません。
原子炉建屋のある敷地内に、電力会社の本社、支社を移転した原発のみ稼働出来るという内容を「電気事業法」に追加すればいいんです。
身をもって安全を示してもらえばいいんです。
地震や津波に対して問題が無いなら、町中にいるよりも安全なはずです。
それだけです。
これをしない限りは、どんな調査も補強も信用出来ません。
賛成して下さい。
お願いします。
まずは、
大飯原発への大阪電力本店移転を求めます。
タグ:原発
2012-07-21 09:25
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