食に関わる恐ろしい物質 [健康]
BSEや鳥インフルエンザウィルスが話題になっていますが、それ以上に恐ろしいものがあります。
わたしが思うに、以下の2つが身近にあります。
① アメリカ牛の成長ホルモン
② アルミ缶のアルミニウム
①についてですが、アメリカ牛のBSEによる輸入禁止はご承知のとおりですが、それよりも怖いと考える物質です。
電磁波と同様に、はっきりとはしていないけれども、危険性があると予想されているものです。
肉牛生産をしているアメリカ人の実業家のインタビューをテレビで聞いたことがあります。「成長ホルモンは人体に影響があるのでは」という質問に対し、「今は何も評価がない」、「成長ホルモンを使うことは合理的である」と答えています。
すなわち、消費者の健康よりも経済を重視しているという観点で事業を行っているわけであり、倫理が無視されています。
②については、以前読んだ記事によれば、缶ビールに溶け出しているアルミニウムは魚の致死量の濃度があるということです。
アルミニウムが人間の脳に入る事実があるとのことですので、飲み続ければアルツハイマーなどの脳の病気にかかることは、個人差があると思われるが、必至だそうです。
アルミの影響については、十数年前にも話題に上っていた記憶がありますが、日本においては、すでに忘れ去られているようです。
アルミのなべなど、家庭の調理器具は使わないほうがよいと、テレビで放送していたと思われるが、現在は見かけません。
ちなみに、アメリカでは禁止されているとのことです。
このように身の回りには体に悪影響のある食品等があふれかえっていて、それらを避けていては何も食べられないといえます。
しかし、少しずつ努力していけば改善の余地があります。すべてはお互いの倫理観にかかっていると思います。
成長ホルモンもアルミニウムも、少し気になっていた物質でした。
法規制がないと経済効果優先ということ、、見直ししてほしい・・・と思います。
昨夜はすみませんでした!あれから、あれらのコメントは削除して、私の反省文を記事に追記しました。
これからも気にせず遊びにきてくださいね。。
そして私の訪問が遅くなりっぱなしだったことも、、、
本当にごめんなさい!こうちゃんさんのコメントから、あったかい気持ちをいただき、もう元気になりました^^
by JOY (2007-01-24 09:57)
JOY san
何も気にしていません。
あやまっていだだくことなんてありませんよ。
これからも楽しみにさせていただきます。
みんな死ぬまで修行の身じゃないですか、完璧なんてありえませんよ。お互い常に反省して、向上していきましょう。
やれることは、それだけだと思います。
by こう (2007-01-24 12:50)