電車に忘れ物 [日記]
今晩は。こうです。
やってしまいました。
電車の網棚にカバンを忘れてしまいました。
今朝、JRの四ッ谷駅での出来事です。
下り電車を降りて階段を登りきったところでようやく気づいたので、
慌てて降りたときには、既に走り始めていました。
ホームにいた駅員さんに忘れたと事を伝えると、階段を上ったところにある駅の事務室に行くように言われました。
事務室に行くと、連絡先やカバンの特徴や中身を聞かれました。
そして、車両と網棚の位置を確認した後のことです。
「どこ行きの電車でしたか?」
「ええっ。覚えていません」
「東京駅を何時に出た電車かわかりますか?」
「全然わかりません」
これはやばい!
朝の九時前で電車がバンバン走っているのに、電車が特定できないと発見が難しく、すぐに見つからない場合は、非常に時間がかかるとの事でした。
しかも、電車のトラブルが多発して、各駅は忙しくて断られる状況でした。
ようやく、立川駅で探してくれることになり、30分事務室で待つことになりました。
そして、30分後に無事見つかって、受け取りに行きました。
原因 : ノートにメモをしていたので、カバンのことを忘れて降車してしまった。
最近は考えたことや思いついたことを直ぐに忘れてしまうので、ノートに書くように心がけていました。
連絡を待つ間に、今後の対策をノートに書きました。
対策1 離れるとブザーが鳴る装置を買って、ブザーをカバンにつけて発信機をポケットに入れる。
発信機がカードサイズだといいですね。
対策2 世界に一つしかないような個性的なバッグにする。
誰も持っていかないでしょうし、直ぐに見つかりそうですが、持って歩く度胸が必要です。
大した案は出ませんでした。
結局、今回のことを反省して、電車を降りるときは常に気を付けることが一番の対策ですね。
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